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桜島の火山灰で病気にならないの?

2018.04.18

 桜島は、日常的に噴火しており、観光客など県外の方からは、火山灰が降ってきたときに、「病気にならないか?」とか、「マスクやゴーグルは必要ないか?」などのお問い合わせをいただくことがあります。
 桜島には、約4,000人の方が住んでいて、降灰(火山灰が降る事)があっても普通に生活しています。
鹿児島市街地も4月から9月頃までは、降灰が多い時期になりますが、降灰対策でマスクやゴーグルを着用している人はあまり見たことがありません。降灰があった時は、にわか雨と同じように、降灰が止むまで屋内で過ごす人がいます。
 桜島の周辺では日常的に降灰がある事から、鹿児島市では、昭和47年から平成20年まで、桜島降灰検診を実施し、「桜島降灰と直接関係があるとされるような特異的な疾病を、指摘することはできなかった。」との調査結果が出ています。
 また、鹿児島県においても、昭和53年から平成15年まで、周辺市町において、同様の検診を実施し、「急性一過性の症状は認められるものの、桜島降灰と直接因果関係があるとされるような疾病は指摘し得なかった。」との調査結果が出ています。
 桜島の降灰があっても、一時的に目のかゆみやくしゃみなどはありますが、慢性的な気管支炎やぜんそくなどの報告はありませんので、鹿児島にお越しの際は、心配せずに、桜島降灰を体験してみてはいかがでしょうか。

市街地降灰

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