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【2017年6月】桜島の噴火回数

2017.07.03

こんにちは! ジオコラムの時間です。
本ホームページでは、月に2回、桜島・錦江湾ジオパークの情報をお届けします。

今日は、2017年6月の桜島の噴火回数についてお知らせします。

 

■2017年6月、桜島の噴火回数は14回。そのうち、爆発的噴火は2回でした。

 

2017年桜島の噴火(爆発)回数

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
回数 0(0) 0(0) 2(0) 21(2) 49(9) 14(2)             86(13)

※()内の数字は、噴火のうち爆発的噴火の回数を記載しています。

 

5月の噴火回数は49回だったので、先月と比べると噴火の少ない1カ月でした。

2009年以降、1か月の噴火回数が100回を越えることもたびたびあったので、比較的おとなしいなという印象です。
あまり火山灰が降らないため暮らしやすい一方、ちょっと寂しいとも思ってしまうのは鹿児島県民あるあるかもしれません。

 

 

1706_2_05_0602_1040頃

6月4日10時42分の噴火を鹿児島市街地から撮影。モクモクと空に噴煙が上がっていく様子がよくわかります。(写真提供:大橋麻紀) 

 

1706_2_03_0606_0842

6月6日8時39分の噴火を桜島港そばより撮影。曇り空の中に、濃い灰色の噴煙が伸びてゆきます。

 

1706_2_02_0604_1848

6月4日17時40分頃の桜島です。桜島の右側(南岳側)から、うっすらと噴煙が上がっているのがわかりますか?
しかしこれは気象庁の発表する記録には残っていません。
噴火が頻発する桜島では、一定規模以上のものを気象庁が「噴火」と数えています。
※この話題については、次回以降お伝えしようと思っています。

 

もっと詳しく噴火回数を知りたい方はこちらもご覧くださいね。
桜島の月別の噴火回数(鹿児島地方気象台)
桜島の月別の爆発回数(鹿児島地方気象台)

 

6月中旬以降は雨が続き、桜島の姿もなかなかはっきり見ることができませんでしたね。梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。
次回は、7月中旬頃の更新を予定しています。

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