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MBCテレビ「市民のひろば」でエリア拡大した桜島・錦江湾ジオパークの魅力が紹介されました。

2021.03.31

 MBCテレビ「市民のひろば」【令和3年3月28日(日)10時45分~11時放送】で、

エリア拡大した桜島・錦江湾ジオパークの魅力が紹介されました。

放送では、「1. 寺山公園」・「2. 関吉の疎水溝」・「3. 慈眼寺公園」を巡って、

  • 桜島・錦江湾ジオパークの特徴・魅力
  • 世界遺産遺構「明治日本の産業革命遺産」とジオパークとの関係
  • 新しく拡大したジオパークのエリア「慈眼寺公園」のジオパークならではの見かた

について、お話ししました。

 

「1. 寺山公園」では、桜島と錦江湾を眺めながら、

鹿児島市民の皆様の生活と古くから関わりの深い、

「火山と人のつながり」についてお話ししました。

左手に姶良カルデラ(錦江湾)、錦江湾の奥に加久藤カルデラ(霧島)、右手には阿多カルデラ(指宿)を見ることができます。

遠くに見える地形ですが、あんなに遠くから火砕流は旅をしてきて鹿児島の土台を作ったんですね。

寺山公園では、桜島と錦江湾を背景に、鹿児島の土地の成り立ちについて紹介しました。

 

「2. 関吉の疎水溝」では、実際に用水路まで行って、

導水に使われた取水口跡と、水をせき止める堰の仕掛け跡を見学しながら、

吉野台地を覆った火砕流を当時の石工が匠に使ったことで

「鹿児島の産業革命に貢献した」ことについてお話ししました。

関吉の疎水溝では、鹿児島の石の文化と産業革命遺産の関係についてご案内しました。

 

「3. 慈眼寺公園」では、火砕流の上を歩いて、

普段なかなか認識することがない、

シラスや溶結凝灰岩を作った「火山活動の時間的・空間的なスケール」についてお話ししました。

この溶結凝灰岩は、指宿周辺から流れてきた火砕流が、だいたい数日から一週間で積もったことを解説しました。

慈眼寺公園では、今の指宿周辺から流れてきた阿多(あた)火砕流の層が一面に広がります。

 

放送ではお伝えしきれない魅力が、

ジオパークのエリアが拡大して更に増えました。

ぜひ、実際にお越しになって、桜島・錦江湾ジオパークをお楽しみください。

火山と人と自然のつながり 6つのストーリー
  • 地形・地質とのつながり
  • 自然とのつながり
  • 海とのつながり
  • 産業とのつながり
  • 歴史・文化とのつながり
  • 人とのつながり
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