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黒神埋没鳥居

pho_149

大正大噴火の脅威を今に伝える災害遺産。軽石が降り積もり、たった1日で2mも埋没した。噴火後、住民は鳥居を掘り起こそうとしたが、当時の村長が「災害の記憶として後世へ残すべきである」として中止した。噴火の様子を伝える貴重な遺産として、現在も埋没した鳥居がそのままの状態で保存されている。

施設情報

桜島港から車で約30分

TEL 099-298-5111(観光交流センター)
駐車場 7台
火山と人と自然のつながり 6つのストーリー
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