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重富海岸自然ふれあい館なぎさミュージアム

重富海岸を拠点に環境保全活動を続けるNPO法人くすの木自然館が運営。干潟の観察会など、錦江湾を取り巻く様々な生き物について楽しく学べる。

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山田の凱旋門

日露戦争に出征した兵士の帰還を記念して建造した日本で唯一の石造凱旋門。アーチ式の石橋技術が応用されている。国登録有形文化財。

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龍門司坂(たつもんじざか)

薩摩藩主要街道の「大口筋」の一部。苔むした石畳の風情が美しい坂道。石工が近くの樋ノ迫山から溶結凝灰岩を切り出し、平らな切石を整然と敷き詰め、完成までおよそ100年を要したと言われている。国指定史跡文化財。

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白銀坂(しらかねざか)

薩摩藩主要街道の「大口筋」の一部。高低差が300m以上ある延長2.7㎞の石畳の坂道。カルデラ壁の崖上は桜島を眺める絶好の展望地で、遊歩道や展望台も整備されている。国指定史跡文化財。

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米丸マール・住吉池

約8000年前に、マグマ水蒸気爆発で出来た爆裂火口(マール)。活火山に指定されているが、米丸マールは水田、住吉池は貯水池として利用されている。

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東桜島小学校・桜島爆発記念碑

大正噴火の前兆現象と災害の様子、噴火への備えが刻まれた石碑。 「住民ハ理論ニ信頼セズ、異変ヲ認知スル時ハ、未然ニ避難ノ用意、尤モ肝要トシ・・・」と刻まれており、測候所に対する批判と大噴火への備えについての強いメッセージが … Continue reading

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黒神埋没鳥居

大正大噴火の脅威を今に伝える災害遺産。軽石が降り積もり、たった1日で2mも埋没した。噴火後、住民は鳥居を掘り起こそうとしたが、当時の村長が「災害の記憶として後世へ残すべきである」として中止した。噴火の様子を伝える貴重な遺 … Continue reading

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原五社神社

江戸時代の大噴火(安永噴火)の際に黒神地区の住人が移住してきた集落に建てられた神社。故郷の神社から祭神を勧請している。現在、黒神地区にある腹五社神社とは「原」の文字が違うが、腹五社神社はもともとは原五社であったものが、明 … Continue reading

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