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トピックス

桜島の爆発が3年ぶりに100回を超えました。

  • トピックス
  • 2018.05.22

 2018年の桜島の爆発回数が、5月20日に、3年ぶりに100回を超えました。(2017年81回)
 今年のこれまでの桜島の爆発はすべて南岳山頂火口からのものです。
 南岳山頂火口は、昨年2017年11月に2012年12月以来約6年ぶりに爆発が観測されました。昨年11月頃から、
噴火・爆発ともに桜島の活動は、昭和火口から南岳山頂火口に移行しています。
 京都大学火山活動研究センターの井口正人教授が報道機関の取材に答えた内容によると、
「昭和火口については、昨年春から夏にかけて非常に活発な活動をしていて、溶岩を地下で火口の中にためるような活動をしていたが、それが昨年10月に入って急激に衰えてきた。溶岩そのものがふたをしたような状態になって、そして南岳の方に変わっていった。」とのことです。
 この南岳の活動によるマグマの量は、南岳が最も活発であった1970~80年代と比較してみると、当時の600万t/月に対し、現在は10~20万t/月であることから、桜島として高いレベルではないものの、桜島にマグマを供給している姶良カルデラのマグマの蓄積量は、2020年代には大正噴火が起こる前のレベルにほぼ戻ると考えられており警戒が必要であると言われています。
 なお、大正噴火級の大規模噴火が発生し、西向きの風の場合、市街地側でも約1mの降灰も想定されており、
鹿児島市では、大規模噴火に備えるため、大量の軽石や火山灰を想定した車両走行及び道路啓開作業検証実験を行い、市街地側の住民避難や道路啓開などの具体的な大量軽石火山灰対策マニュアルの策定などの取組みを進めています。


    黒神地区から望む桜島(今年4月)
手前が昭和火口で、噴煙は南岳山頂火口から出ています。

第42回「気軽に学ぼう!ジオ講座」を実施しました。

  • トピックス
  • 2018.05.18

 平成30年5月17日(木曜日)、鹿児島市役所みなと大通り別館ソーホー会議室において、鹿児島大学総合研究博物館館長の本村浩之氏によるジオ講座「黒潮が育む鹿児島の魚たち」を実施しました。

 講座では、鹿児島の海(鹿児島湾)が黒潮の影響を強く受けており、海水温などの他の要因と相まって日本一となる約2,500の魚種を有していることや、都市部に近い湾でありながら新種が発見されるなど豊かな生態系が育まれていることなど分かりやすくご説明いただきました。
 また、講座の後半では、魚類の把握・理解を進めるためのフィールド調査の取組や鹿児島の河川に生息している純淡水魚は非常に少なく、外来種が多く生息していることなども紹介いただきました。
 参加者の皆さんからは多くの質問が講座後にあがり、充実した学びの時間となりました。

 桜島・錦江湾ジオパークでは、毎回、様々な分野の専門家をお招きし、桜島や錦江湾にまつわる講座を実施しています。
 次回の開催予定につきましては、本ホームページや市広報誌の「市民のひろば」等で後日お知らせいたします。
 みなさまのご参加をお待ちしております!

こどもチラシを作成しましたのでご活用ください!

  • トピックス
  • 2018.04.03

 当協議会では、桜島や錦江湾の魅力を子ども達にわかりやすく伝えるため、イラストを多く用いたチラシを作成しました。
 「桜島編」と「錦江湾編」の2通りありますので、是非ご活用ください!
 また、このチラシに関連した「火山灰ねんどでおえかき体験」や「錦江湾のおさかなぬりえ」などの気軽に参加できるワークショップを各種イベントで開催しておりますので、是非ご来場ください!
 イベント情報については、本ホームページで随時紹介します。

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              桜島編

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                       錦江湾編                          

 こちらからダウンロードできます。

「お茶の里3周年祭」に出展しました!

  • トピックス
  • 2018.03.30

3月21日(水曜日・祝日)に、鹿児島市都市農村交流センターで開催された「お茶の里3周年祭」にて、桜島・錦江湾ジオパークによる、【錦江湾のおさかなぬりえ】と【釣りゲーム】を実施しました!

当日は生憎の雨模様でしたが、たくさんのお客様にお越しいただき、ワークショップを楽しんでいただきました。

お越しいただいた皆様、ありがとうございました!

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第39回「気軽に学ぼう!ジオ講座」実施しました!

  • トピックス
  • 2018.02.21

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平成30年2月15日(木曜日)、鹿児島市役所みなと大通りにて、鹿児島県漁業協同組合連合会代表理事専務の宮内和一郎氏によるジオ講座「魚類市場と錦江湾の魚たち」を実施しました。

講座では、鹿児島市の魚類市場に水揚げされる養殖ブリや養殖カンパチ、天然マダイなど多く流通する魚種とともに、カスミサクラダイやスミクイウオ、ヤリガレイなど一般的に知られていない魚がとりあげられました。また、海底地形が多様な錦江湾や、南北600キロメートルの海域をもつ鹿児島県は他県と比べ豊かな海の幸がとれることをお話しいただきました。
講座の後半では、魚を手軽に食べる調理法の出前講座や地元ホテルが中心となり開催する魚市場ツアーにより鹿児島県内の魚食率を向上させる取り組みも紹介されました。
参加者の皆さんからは多くの質問が講座後にあがり、充実した学びの時間となりました。

桜島・錦江湾ジオパークでは、毎回、様々な分野の専門家をお招きし、桜島や錦江湾にまつわる講座を実施しています。
次回は、平成30年4月19日(木曜日)19時00分から21時00分に、鹿児島市役所危機管理課職員を講師にお迎えし、「身近な災害に備えよう!~桜島火山活動に係る最近の取組~(仮)」という内容で開催します。
場所は、ソーホーかごしま会議室(鹿児島市易居町1番2号鹿児島市役所みなと大通り別館6階)です。
ぜひお越しください。みなさまのご参加をお待ちしております!

外国人の方を対象に桜島大根のイベントを実施しました!

  • トピックス
  • 2018.02.15

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平成30年2月11日に、鹿児島県在住の外国人の方を対象に、桜島大根の収穫体験と料理教室を開催しました!

当日は、マレーシア、フィリピン、カナダ、オーストラリアなどのご出身の15名が参加され、火山ならではの特産品・桜島大根を、堪能していただきました。

まずは、収穫体験です。
桜島大根を育てておられる、ファームランド櫻島の村山利清さんと室屋智美さんから、桜島の土に含まれる軽石が水分と空気を含んでいるため、根を強くして大根が大きくなること、錦江湾でとれる海藻を肥料として活用していることをお話しいただきました。
その後、参加者には、農場いっぱいに広がる桜島大根から、お気に入りの1つを見つけて、全身を使って収穫を体験していただきました。

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続いての料理教室では、室屋智美さんのご指導のもと、全てのメニューに桜島大根を使った4品(なます、こっぱ汁、桜島大根の炊き込みご飯、桜島大根のから揚げ)を調理しました。
大きな大根を、食べられるサイズに切るだけで大仕事です。室屋さんが特別な大きい包丁で、桜島大根の解体をしてくださった後、3つのグループに分かれてそれぞれのメニューを作りました。

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参加者の皆様には、畑で育っている桜島大根を収穫して、採れたての大根で作る特別メニューを堪能していただき、とても楽しいイベントとなりました!

桜島・錦江湾ジオパークスケッチコンクール作品展示(2月13日~16日)

  • トピックス
  • 2018.02.13

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 鹿児島市立の小学校に通う児童を対象に実施した「桜島・錦江湾ジオパークスケッチコンクール」において、桜島や錦江湾の自然や風景などのジオに関連するものを描いた入賞作品を鹿児島市役所東別館1階市民ギャラリーに展示しています。
 市役所へお越しになられる際には、是非お立ち寄りください!

期間

平成30年2月13日(火)~16日(金) 

場所

鹿児島市役所東別館1階市民ギャラリー(鹿児島市山下町11-1)

展示内容

入賞作品19点 (内訳)最優秀賞1、優秀賞5、優良賞10、桜島フェリー賞3

吉田地域でジオ講座を実施しました!

  • トピックス
  • 2018.01.25

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平成30年1月25日(木曜日)、吉田公民館にて、鹿児島大学名誉教授の大木先生によるジオ講座「桜島・錦江湾ジオパークってなんだろう~吉田の地質もすごい~」を実施しました。

講座では、ジオパークのコンセプトやジオサイトの紹介、火山と海の両方を楽しめる桜島・錦江湾ジオパークにまつわる、様々な内容をお話いただきました。

また、実施会場の吉田と関連する地球科学の話として、吉田ではホオジロザメやホタテ貝の化石が見つかっていることから、かつては海だったことがわかること、シラス(約29,000年前に起きた姶良カルデラ噴火の噴出物)の活用例として有名な洗顔料が、吉田の麓凝灰岩で作られていること、桜島の袴腰台地が吉野火砕流の溶結凝灰岩で出来ていることなどをご紹介いただき、参加者の皆さんは熱心に講座を聞かれていました。

桜島・錦江湾ジオパークでは、毎回、異なった分野の専門家をお呼びし、桜島や錦江湾にまつわる様々な講座を実施しています。
次回は、平成30年2月15日(木曜日)19時00分から21時00分に、県漁業協同組合連合会代表理事専務の宮内和一郎氏を講師にお迎えし、「魚類市場と錦江湾の魚たち」という内容で実施します。
場所は、ソーホーかごしま会議室(鹿児島市易居町1番2号鹿児島市役所みなと大通り別館6階)です。
ぜひお越しください!

日本ジオパーク再認定審査の結果について(お知らせ)

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  • 2017.12.23

 12月22日に開催されました日本ジオパーク委員会において、桜島・錦江湾ジオパーク推進協議会の皆様をはじめ、地域の方々とともに進めてまいりました取組が評価され、当ジオパークが日本ジオパークとして再認定されました。
 この結果を受け、桜島・錦江湾ジオパーク推進協議会会長のコメントは次のとおりです。

 

「桜島・錦江湾ジオパーク」再認定についての会長コメント

 

本日、桜島・錦江湾ジオパークが日本ジオパークとして再認定されました。
これまで、桜島・錦江湾ジオパーク推進協議会の皆様をはじめ、地域の方々とともに進めてまいりました取組が評価されましたことを大変嬉しく思います。
今後、日本ジオパーク委員会から示される審査結果報告書の内容を踏まえながら、さらなるジオパーク活動の活性化を図り、本市の観光振興に生かすことで、世界に誇れるジオパークにしてまいりたいと考えております。

 

 平成29年12月22日

                           桜島・錦江湾ジオパーク推進協議会会長 森 博 幸

 

※12月22日に開催された日本ジオパーク委員会における日本ジオパーク新規認定および再認定審査結果はこちらをご覧ください。

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椿油をテーマにジオ講座を実施しました!

  • トピックス
  • 2017.12.22

12月21日のジオ講座では、NPO法人桜島ミュージアムの内村健一氏・久木田智美氏を講師に迎え、「桜島の椿油・女性が美しくなるオイル」というテーマで実施しました。

講座では、椿が葉の表面にロウを含んで厚くて丈夫なため、火山灰が降る桜島でもたくましく生息していることや、降灰に強い椿を、桜島の降灰対策苗木補助事業で1970年代に無料配布していたことなど、桜島と椿の密接な関わりを教えていただきました。

また、椿油を実際に手に塗って保湿力を実感した際には、付け心地が軽く、においがきつくない性質に皆さま驚かれていたようです。

参加者の中には、長年、椿油を愛用されている方もおられ、講師の方に活発に質問が出ており、賑やかなジオ講座となりました。

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講座の様子 椿油を手に塗っていただきました 椿油をパンにつけて試食しました

次回のジオ講座は、平成30年1月18日(木)19:00~21:00に
ソーホーかごしまA・B会議室で実施する「防災ゲーム『詮議』(桜島火山対策の巻)」です。
ぜひお越しください!

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